コラム21〜25
全ての人は自分の思い通りに生きている
人はみんな“自分の思い通り”に生きています。
「私はお金に縁がない。」
「私は女性にモテナイ。」
「私は失敗ばかりする。」
「私は結婚運が悪い。」
「私は人に好かれない。」
…などと思っている人は、やはりその思い通りに生きているのです。
良いとか悪いとかの問題ではなく、まさに“自分の思い通り”に生きているのです。
でも、こんなことを書くと反論が聞こえてきそうですね。
「私は幸せになりたいと思っているけど、幸せになれないよ。」
「毎日お金持ちになりたい!と思ってるけどずっと貧乏なままだよ。」…って。
でもね…
「幸せになりたい。」「お金持ちになりたい。」ということは裏を返せば、
「私は不幸だ。」「私は貧乏だ。」と思っているということなんです。
そういう人は、現状認識や心の焦点が「私は不幸だ。」「私は貧乏だ。」というところにあるので、その思いが現実化してしまうのです。古今東西の賢人達が言ってきた『思いは現実化する』というのはこのことを言っているのです。
このしくみやパラドックス(逆説)が理解出来ていないと、一生見果てぬ夢を追い続けることになりますのでどうかご注意ください。
目からうろこ!?
私のセッションを受けた方などから、「目からうろこでした。」「よくそういうものの見方を思いつきますね。」「そんな発想はどうしたら出来るんですか?」などと言われます。
例えば、「カウンセリングとコーチングとコンサルティングは本来一つです。」と私が言っていることも、とても意外な視点のようです。
その理由を考えてみましたが、多分1番大きな理由は、全てのことにおいて出来るだけ思い込みを排して、自由な視点で見てみようという姿勢でいるからだと思います。
ですから、アメリカやヨーロッパから入ってくる制度やシステムは全て良いものだという“盲信”が私にはありません。何でもかんでも欧米は先を行っているという“思い込み”も私にはありません。ほとんどの人が受け入れているからきっと正しいのだろうという“決め付け”もありません。
クールに眺めてみれば、どんな制度やシステムにでも一長一短、長所や短所があるわけですから、是々非々で事に当たるのが良いと思っているだけの話です。
そして2つ目は、どうしてカウンセリングだ、コーチングだ、NLPだ、コンサルティングだとそんなにバラバラに分けないといけないのかなあ??という素朴な思いが湧いてきたということです。これは理論・理屈以前の、本当に素朴な疑問だったのです。
このことについては個人セッションに詳しく書いていますので、興味のある方は読んでみてください。
自分を許す
自分を許しましょう。
どんな自分でも、先ず許してください。
過去の自分も現在の自分も、全てを許してください。
そこからあなたの再創造は始まります。
自分を責めたとしても、葛藤が起こりエネルギーを消耗するだけです。
インナーコミュニケーション(自分関係)も悪循環に陥っていきます。
あなたは自分を許す自由も、責める自由も持っています。
どちらを選択するのもあなたの自由です。
でも、幸せになりたいのなら先ず全てを許して、駄目な自分、弱い自分を暖かく抱き締めてあげてください。
自分を責めるところから始めたら、責める自分と責められる自分との間で“葛藤”という消耗戦が始まります。責められる自分は、いろんな形で必ず抵抗するからです。これは実りのない不毛な戦いです。
あなたは今まで十分その戦いを繰り返して来た筈です。もう十分です。
人生は無駄な戦いをいつまでも続けられるほど長くはありません。
先ず、自分の全てを許しましょう。
そこから、あなたの真の再創造が始まります。
見方を変える
見方を変えると全てが変わります。
未来はもちろんのこと、過去も変えることが出来ます。
さらに、自分自身も変えることが出来ます。
見方を変えると“感じ方が変わる”からです。
“感じ方が変わる” これ、大事です。
なぜなら≪幸せ≫は“感じ方”だからです。
大金持ちでも不幸だと感じている人はいます。
お金は無くても幸せだと感じている人はいます。
幸せは客観的状況では測ることが出来ません。
外から見たら、苦労しているように見えても、本人は、夢に向かって充実した毎日を送っていて「とても幸せです。」という場合があります。
見方が変わると“感じ方が変わる”…これは覚えておいてください。
最後の一歩
成功者には共通するパターンがあります。
それは、「もう駄目だ〜。」「これ以上無理だ。」という状況になった時、あと一歩を踏み出せるかどうかです。
本当にぎりぎりと思われる状態になった時、そこで終わってしまうか、諦めずに“最後の一歩”を踏み出せるか。そこが成否の分かれ目です。
夜明け前が一番暗いと言いますが、私たちの人生でも成功に一番近いところで最も苦しい試練が来ることが多いものです。でもそこで諦めてしまったらそれまでの苦労も水の泡です。
99%のところまでたどり着いたとしても、最後の1%が無ければ0に等しいのです。99%と100%の差は1%ではなく、∞なのです。
本人の感覚では「成功はまだ遠いんじゃないか?やっぱり私には無理なんじゃないか?」と思った時、実は“成功直前の闇”である場合が往々にしてあります。
そして、多くの人はそこで諦めてしまいます。
でもそこで、必死の思いで歯を食いしばって、這いつくばってでも“最後の一歩”を踏み出した人だけが成功の喜びを味わえるのです。
成功する人と成功しない人の差は紙一重です。
あと1%、“最後の一歩”の違いです。
そして“最後の一歩”の中にこそ、真の感動が隠されています。







